2015年2月時点のデジタルガジェット状況
PC周辺
両者とも特に問題なく、快調に主力機として活躍中である。
Win8系の迷走っぷりをみていて、本格的にUNIX環境に移行した方がいいのではないかという思いが強まっているので、Macに走ることを検討中。Win7をどのタイミングで見切るかがポイントになりそう。
印刷など周辺機器環境のことを考えると、Win環境を残しておいたほうがいいとは思うので、Win7環境を残したままということになるか?
タブレット・スマートフォンなど
Nexus7にVim環境を構築し、WIN7ーVirtualboxのDebianーAndroidをDropboxで串刺しにするファイル共有環境を構築。Vim+howmでメモ環境はかなり安定した。
AndroidはkeyboardがないとVimの操作がストレスフルなので、iBuffaloのPomera型のkeyboardを購入。Bluetoothの接続にやや癖があるが、そこそこの長文を入力することができるようになった。
だいぶ環境を整えたPomeraDM20であるが、昨年夏の引っ越しの際、どこかの段ボール箱の中に入ったままで行方不明になっている。
iPhoneは5のままで特に不満なく使用を継続。長文記述などは行わず、ショートメッセージと各種ブラウジングが主用途。
iPhoneはおそらくiTuneサイドのUIの悪さで愛想を尽かす危険性が高まっている。ファイルという概念を厚塗りで見えなくしている結果、厚塗り具合の方針変更で使い勝手がバージョンアップごとに悪くなっている印象がある。
あとアップデートの際にアンインストールする症状が発生するのがいらだたしい。
Kindleは買い換えず、あいかわらず白黒のeInk版を使用。コミックは絵柄によっては読みづらいものもあるが、android版のキンドルと併用している。旅行にいった際や、寝床での読書では軽さと電池のもち、読みやすさでeInkに軍配があがる。